Akira Kosemura - A Mother's Touch 桜色の風が咲く

限定生産盤CD

Catalog no. SCH-079
Price

2,200円(税込2,420円)


Quantity

12月7日発売予定!!現在予約受付中です。(生産遅延のため発売日変更させて頂きました。お待たせしてしまい申し訳ありません)

01. A Mother’s Touch - Main Theme
02. Insecure Call
03. Satoshi Can’t Sleep
04. Sentence
05. Mother’s Concern
06. Letter From Satoshi
07. Family Photograph
08. Into The World
09. Give Way To Tears
10. Last Hope
11. Mr. Helen Keller
12. Lost Of Sight And Hearing
13. Finger Braille
14. A Mother’s Touch
15. A Beauty in Life

9歳で失明、18歳で聴力を失いながらも世界ではじめて盲ろう者の大学教授となった東京大学先端科学技術研究センター教授・福島智と、母・令子の実話をもとにした本作のオリジナル・サウンドトラックが映画公開と同日 Decca Records よりデジタル配信限定でリリースされた。国内外からのフィジカルリリースの要望を受けて音楽制作を担当したSCHOLEにてCD化が急遽実現。限定生産盤にて制作が決定。

女優小雪が12年振りに主演を務め令子を、田中偉登が智を演じたほか、吉田美佳子、山崎竜太郎、札内幸太、井上肇、朝倉あき、リリー・フランキーがキャストに名を連ねている本作。監督は「パーフェクト・レボリューション」の松本准平。
音楽を手掛けた小瀬村晶は、自身の作品のみならずカンヌ国際映画祭正式出品作品『朝が来る』(監督:河鹹照)や、米国の人気TVドラマ『Love Is』など、国内外で数々の著名な映画、ドラマ、ゲーム、CM作品の音楽を担当。国内外で活躍を続ける稀有なアーティストで、その才能はデヴェンドラ・バンハートやジャイルス・ピーターソン、M83といった錚々たるアーティストからも熱烈な支持を集めている。今年は名門デッカ・レコードからEP『Pause (almost equal to) Play』をリリースし、ジョン・レジェンドの新作『レジェンド アクト機供拏録の「ジ・アザー・ワンズ feat. ラプソディ」でも自身の楽曲がサンプリング使用されるなど、世界を舞台とした活躍を続けている。




以下、ユニバーサルミュージックのニュースページ(https://www.universal-music.co.jp/kosemura-akira/news/2022-11-04/)より本人コメントを転載。

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本作「桜色の風が咲く」の松本准平監督とは、僕にとって初めての映画音楽となった作品「最後の命」を担当させて頂いた縁があり、数年ぶりにまたご一緒させて頂きました。
まだ世界が変わる少し前の冬、監督から連絡があり、撮影前の脚本を読ませて頂くことになりました。その時点で、この作品が特別なものになるような予感はしていたのですが、同時に、監督はまたしても茨の道へと歩まれるのだなと感じたのを覚えています。
それからしばらくして、監督から映画の編集が届けられ、脚本を読んだ印象を思い起こしながら、心して拝見しました。
智が抱く病気への恐れ、迫りくる闇との葛藤、息子を支え続ける母・令子の底知れぬ愛、想像もし得ない境遇に置かれた母子の人生を、監督はどのようにして描いていったのだろう。どのシーンもとても難しかったに違いありません。そんな一抹の不安を抱えながらも拝見した編集でした。
しかし、そこに映っていたのは、僕のそんな小さな想像力を遥かに超えた、人が生きる意味とは、幸せとは、希望とはいったいどういったものなのか、智の思索と母・令子の献身が生み出す真理までの道のりを、温かく見つめ、寄り添い続ける圧倒的な人間讃歌でした。
観終わった後で、感嘆のあまり「こんな映画、どうやって作ったんですか」と、かなり失礼な発言をしてしまったことを思い出します。映画に携わるようになって、映画作りが如何に望み通りにはいかず、困難な連続のなかで成立されていく芸術なのかを目の当たりにしてきたことで、つい純粋な疑問を投げかけてしまったのです。本当に、どうやったのですか?と。監督は笑いながら、僕にも分かりません、と謙遜していました。
この映画は間違いなく、僕にとって、これから生きていくなかで節目節目に必ず戻りたいと思う作品の一つになりました。そんな作品に関われることが、果たしてこれからの人生でいったい何度訪れるだろうか、今作との出会いを幸運に感じると共に、監督との出会いに感謝しています。
音楽面では、邦画ではあまり求められることのない微細な音構造の音響的で偶発性のある音楽を許容してくれて、映画の中を有機的に漂わせることができました。
言葉と言葉の合間、音と音の合間にこそ宿る感情を丁寧に掬っていこう、そんなことを思いながら作曲した作品でした。

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